乳加工・販売事業

新鮮な生乳のおいしさそのまま -安全・安心・素性明らかな最高品質の製品づくりを目指して-

小岩井農場の乳加工・販売事業への取り組み

小岩井農場まきば園内にある農場直営の乳加工施設(製乳工場並びに売店)では、小岩井農場の酪農事業の生乳生産から製品加工までの一貫体制の優位性を生かした製品として、小岩井農場ならではの「低温殺菌牛乳」の他、これらをベースにした「のむヨーグルト」、「ソフトクリーム」等を商品化する「乳加工・販売事業」を行っています。小規模生産だからこそ可能な自然の風味を生かし、「質の高さ」「こだわり」「本物志向」に応えます。
そこで使う生乳を生み出す過程は、土作り・草作り・牛作り・堆肥作りという環境保全・持続型・循環型であり、安全・安心・素性明らかを徹底しています。乳牛の代々の血統から乳牛が食べる小岩井農場の牧草などの飼料に至るまで、全て素性明らかです。また、予防的な抗生物質の使用は行わず、牛の健康を大切にしています。
こうして生み出された搾りたての生乳の風味を最大限に生かす衛生・品質管理を徹底した加工処理によって、生産した最高品質の乳製品を味わっていただきます。

小岩井農場育ち 低温殺菌牛乳

小岩井農場ミルク館

小岩井農場の中央、岩手山を正面に望む、観光エリア「まきば園」内に開設したミルク館には、小岩井農場で生産された搾りたての生乳を加工する製乳工場と2階に「まきば園」や「上丸牛舎」を眺望できる展望ラウンジのある売店があり、館内からは牛乳やヨーグルトの製造工程を窓越しに見学することができます。

ミルク館

乳加工施設「ミルク館」の概要
延床面積: 約630平方メートル(約190坪)
生乳処理能力: 日量最大約1,000リットル
生乳処理能力: 低温殺菌牛乳/のむヨーグルト/ソフトクリーム/アイスクリーム/ナチュラルチーズ 他

明治32年から続く日本近代酪農の先駆け

小岩井農場は我が国の近代酪農の先駆けでもあります。小岩井農場が牛乳の生産を始めたのは1899(明治32)年。1901(明治34)年にはオランダからホルスタイン種を輸入し、その後も品種改良を続け、我が国の畜産振興のために種畜の生産供給(ブリーダー)事業を行うと共に、牛乳やバター等の乳製品の製造に本格的に取り組みました。
現在、小岩井農場内に飼養されている約2,000頭の牛は全て小岩井農場生まれ。明治期より一貫して「土作り・草作り・牛作り」による健康な乳牛を飼養しています。
当社経営理念である「環境保全・持続型・循環型」事業運営を基本とし、「安全・安心・素性明らかプラス質の高さ」を全ての基礎に、生産農場だからこそ可能な、あらゆる意味で素性明らかな製品作りを徹底します。

1900(明治33)年の製乳所

小岩井農場酪農発祥の地 上丸牛舎

牧草収穫作業

徹底した衛生管理

品質保証部門と連携して、搾乳工程にHACCP手法を導入し、衛生管理を徹底しています。小岩井農場でこのように生産された搾りたての良質な生乳は、小岩井農場製乳工場に運ばれ、厳しい衛生管理のもと、乳脂肪を均質化しないノンホモジナイズドの低温殺菌牛乳や、のむヨーグルト等として加工しています。

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