「環境保全・持続型・循環型」の運営
不毛の原野を開拓し、現在の緑豊かな大地に至るまで、小岩井農場は一世紀に亘り生産農場として一貫して農林畜産業の充実のために工夫と努力を重ねるとともに、これをベースに種々新たな関連分野の展開を図っています。
従来から継続している事業、また新たに展開を始めた事業においても、常に向上心をもって新規技術導入などによる「進歩・チャレンジする農場」として充実を図っています。「安全・安心・素性明らかプラス質の高さ」をモットーとする「飼養管理、品質管理、衛生管理」を徹底するとともに、環境問題に対しても小岩井農場自身が「環境保全・持続型・循環型」の運営を、身をもって体現しています。
ミズバショウの群生